ー深呼吸するように自然で心地良いものー 

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2017.7.23

夏の養生

梅雨も明け、夏の暑さはいよいよ本番を向かえましたね。
連日の真夏日の気温で、身体がとけそうとはこのことです。。
 
 
この7月~10月初旬頃までの時期はアーユルヴェーダ(インドの伝統的医学)では、
「火」のエレメントである「ピッタ」が乱れやすくなります。
 
 
「ピッタ」が乱れると

・食欲が落ちる
・イライラする
・熱中症
・肌荒れ
・疲れやすい
などの症状が表れます。
 
 
一番代表的な症状としては、「消化能力」が落ちます。
知らず知らずのうちに冷たいものを食べ過ぎていたり、会社や店先の冷房で体が冷え
きっていたりします。
ですので、消化に良く栄養のあるもの、そして適度に温かいものを食べるように
するといいと思います。
アイスコーヒーなら氷をぬくとか、もしくは夏でもあたたかいコーヒを飲むとか。
また、辛い物の食べすぎも良くないですね。
夏は韓国料理やタイ料理などスパイシーで刺激のある物が食べたくなります。
私も先日輸入食品のお店に行っては、目につくものがエスニック系のものばかり。
ぐっと我慢して、最小限にとどめました。
 
 
まだまだ続く猛暑日、消化能力を高め、涼やかで健やかな夏を過ごしたいですね!

 
 
 

2017.6.24

summer solstice(夏至)

6月21日に夏至を迎えました。
前日の夜からものすごい勢いの風。雨。
あまりにも大きな音で眠れなかったくらいです。
 
 
一夜明けて、お昼から少しづつ晴れ間が出て光がさしてきたようです。
久々の雨で洗われたのか、視界がクリアになったような気がします。
さすが、一年で「陽」の気が一番強い日です。
 
 
今は19:30でもまだほんのり明るく、日が暮れるのがゆっくりなので、
色々行動的にもなります。

 
 

(19:30頃の西の空です。)

 
 
「太陽の光」って本当に気を上げてくれますよね。
ここからしばらくまだ光の日が続きそうなので、2017年の下半期にやって
みたいこと、行ってみたい場所、ワクワクすること・・・などをリストアップ
してみようと思います。
今日は新月ですしね。
 

 

この時期、爽やかに咲く夾竹桃の花。
散歩の途中に庭先に植えてある家があって、毎年楽しみにしているのです。
最近知ったのですが、この花、実は毒性があって近寄るのも危険なんだとか。
花を見るとついつい香りを楽しみたい衝動にかられるのですが、遠くから見る
のがいいですね。
 

 

2017.6.7

梅雨の時期の過ごし方

 

各地で梅雨入りしています。
毎年この時期身体が重だるく感じる人も多いのではないでしょうか?
私もそのうちの一人です。
 

 
 
 

 
梅雨時期は、頭痛とむくみに悩まされます。
気圧の変化や湿度の変化によって身体が反応しているのですね。

 

 
 
体を動かすことをいつもより心がけたり、水分を摂り過ぎないようにしたり、
(冷たいものも控えめに。)また水分を欲する辛いものや甘いものを
食べ過ぎないようにしたり、そしてつかの間の晴れ間には太陽の光を浴びる
ようにしたりして、養生すると良いと思います。

 

 
 
そしてこの時期水分を摂り過ぎると、上手く排泄されなかった水分が体の中
で「水毒」として溜まりやすくなるそうです。
これは特に気をつけたいこと。

 

 
 
むくみを取る食材としては、アボガド、バナナ、ほうれん草、グレープフルーツ、
レモン、プルーン、きゅうり、冬瓜、すいか….などが良いです。

 

 
 
そして、美しいものをたくさん見て過ごすのも気分が上がりますよね。
夕暮れ時の紫陽花、しっとりしてとても雰囲気があります。

 

 
 

 
 
 

 
 
この時期に身体のバランスを上手くとると、次の季節・夏の時期が過ごしやすく
なります。

2017.5.20

小満

 

5月21日頃(2017年は5月21日)。
立夏から数えて15日目頃を小満(しょうまん)といいます。
 
 
陽の気が強くなって、ここに暑さも加わってきました。
 
 
麦の穂が育ち金色の実をつけます。
華やかな紅花が盛んに咲き乱れます。

 

 
目の覚めるような赤と黄色の花が陽気な夏を連想させるこの紅花。
養血美肌作用があることから、中国では、スープや炒め物に入れたりして薬膳にもよく
使われているそうですね。
 
 
また梅の実がそろそろ色づき始め、梅仕事の季節でもあります。
今年は、夏らしく爽やかに梅シロップにお酢を入れて作ってみようかと思っています。
 
 
そして、今日は真夏日のような本当に太陽の光が気持ちの良い一日。
こんな暑い日には、さっぱりとした韓国冷麺が食べたくなります。
本格的な夏に向けて体力をつけていかないといけませんね。

 

2017.5.14

立  夏

立夏(5/6頃)とは、夏の始まりの時期です。
この日から数えて立秋の前日までが暦の上では夏となります。
 
ちょうどGWの時期。今年は晴れの日が続き、晴天の爽やかな天候の下で
行楽を楽しまれた方もきっと多いのでしょうね。
新緑と光に彩られ、一年で最も過ごしやすい季節です。
何処に行っても、光がもたらす影や透明感溢れる色彩が本当に美しい5月。
大好きな花、藤。
藤棚で綺麗に整えられた形ではなく、ナチュラルな山藤がたおやかで優雅で。
たまには携帯の電源をOFFにして、生命力溢れる自然を堪能しに出かけること
もバランスをとるためには必要ですね。
 
 

2017.4.15

穀  雨

 
 
4月20日は二十四節気の「穀雨(こくう)」です。
 
穀雨とは、穀物を育てるために降る雨と言われています。
穀物が育つために柔らかな春雨が降り注ぎ、一層これからの新緑を美しく
してくれるでしょう。
桜が散り、「花の王様」と呼ばれている牡丹の花が、華やかな姿で私達の目を
楽しませてくれます。

 

シルクのような薄い花びらが何層にも重なっている姿がゴージャスで美しい
ですよね。
 
また、この時期は筍が旬です。
食べられる期間もほんの一瞬だからこそ、より一層美味しく感じられるものです。

 

 
この時期、私達生命を育んでくれる春の長雨を、ゆったりとした心持ちで楽しめる
余裕を生みたいですね。

2017.4.1

清  明

 
 
今年は3月に入っても寒い日が続き、桜の開花が通年より少し遅れていますね。
いよいよ春の彩りが満開の時期を迎えます。
4月4日は二十四節気では「清明」(せいめい)と呼ばれます。
字のごとく、春の新しいスタート感溢れる背筋がぴんと伸びる
ような清らかな明るい空気が流れるこの美しい季節。
 

 

 
桜の木を見ては、蕾がふくらんできたなとか、花が色づいてきたなとか、
満開の桜を見ては心踊り、また散りゆく姿も儚げで美しいなとため息が漏れ。。
この日に日に表情が変わる姿を見て一喜一憂出来ることが嬉しい季節。
 

 

 
この春爛漫から初夏にかけての心地よい時期、自然に触れて冬の間に縮こまって
いた自分の身体をチューニングしていきたいですよね。
オススメは裸足で大地を踏みしめること。
そして、日光にたくさん浴びること。
 

 

 
幸せホルモンと呼ばれている「セロトニン」がたくさん出ますよ*

2017.3.13

春  分

 
 
3/20(春分の日)は星占いでは、お正月にあたります。
太陽が牡羊座に入るのがこの春分の日です。
12星座で一番最初の星座・牡羊座のキーワードは、誕生、始まり、挑戦、純粋、真っ直ぐ、情熱。
生まれたばかりの赤ちゃんのように、ピュアで天真爛漫なところが魅力のおひつじ座。
 

 

 
また、昼と夜の長さが同じになるのが、春分です。
これから、夏至(6/21)に向けて昼の長さが徐々に長くなっていきます。
暖かくなり、これから新しいことを始める意欲がわいてくる時期でもありますよね。
牡羊座のキーワードは、始まり、挑戦・・・
私達が知らずのうちに、星の影響を受けて暮らしていることの現れなのでしょうね。
昨年の冬の始め頃から、夕方の空を見上げると西の空でキラキラと明るく輝いている
星は、「金星」です。
その金星が強く美しく宙に光を放つのも3月半ば頃まで。
もうしばらく「愛と美」の星・金星を楽しみたいと思います。

2017.3.4

啓  蟄

 
 
まだまだ冷え込む日も多いですが、日中の陽射しが暖かく、日に日に陽が長くなり、
春が近づいて来た感じがしますね。
3月5日は、啓蟄(けいつち)です。
春の訪れを感じ、冬ごもりしていた虫が土の中から出てくる頃です。
啓は「ひらく、開放する」、蟄(ちつ)は「土の中で冬ごもりしている虫」の意味があります。
また、啓蟄は3月3日の雛祭りの雛人形を片付けるのに良い日だとされています。
昔から、雛人形は早めに片付けないと、娘が嫁に行き遅れると言われていますよね。
現在は、昔よりコンパクトな住まいになっているので、雛人形もより小さく、ケースに入った
ものを用意されているご家庭も多いことと思います。
私の幼少期の頃には、雛壇になった雛人形が主流でした。
準備も後片付けも時間はかかるけれど、一つ一つ紙で丁寧に覆われた人形や小物を出すのも
とても楽しみな作業でした。
今では貴重な思い出です。

2017.2.20

雨  水

 
雪が雨に、氷が水に
変わってきたら
春の訪れです。
 

 
先週は春らしき気候になり、関東地方で春一番が吹きました。
2月18日は、二十四節気では「雨水」。
降り積もった雪や、水面を覆っていた氷がとけて水となります。
空から舞う雪が雨に変わる頃となります。
七十二候では「土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる)」。
雪がとけ、雨で湿り気を含んだ土地に大地の匂いが漂ってきたら、
眠っていた動植物たちも目覚め始めます。
「雨水」は、昔は農耕を始める時期の目安になっていたようです。
また、お雛様を出すのに良いとされているようですよ。
 

2017.2.23

世界で最も住みやすい街

 
 
先日、経済協力開発機構(OECD)による世界で最も生活の質が高い国に関する調査『2016 Better life Index』
が発表されました。
34カ国でワークライフバランス、金融資産、安全性、教育、環境など、よりよい暮らしを示す11の指標を調査し、
すべてのカテゴリで高得点を獲得した国の“「ベスト11」”はこちらです。

1位 ノルウェイ

2位 オーストラリア
3位 デンマーク
4位 スイス

5位 カナダ
6位 スウェーデン
7位 ニュージーランド

8位 フィンランド

9位 アメリカ
10位 アイスランド

11位 オランダ

どの国も自然が多いのが、人間と自然が切り離せないことを物語っていますよね。
大都会のニューヨークでも市民のオアシス、セントラル・パークを始め、自然が多い
ことでも知られてますものね。
11位中5つが北欧圏が占めているのも特徴的です。
北欧と言えば「オーロラ」。
人生の中で一度は見てみたいと思っています。
意外にも、ニュージーランドやオーストラリアでもオーロラは見えるらしいですね。
 

 

海外生活に憧れたりもしますが、、、旅から帰る度に思いますが、やっぱり日本は
住みやすいなと実感します。
年が増したせいでしょうか。日本が誇る和食や伝統文化の素晴らしさにはっとします。
皆さんは憧れている国や住んでみたい国はありますか?

2017.1.18

立春

 
 
本日2月4日は「立春」です。
冬と春の境目の日とされています。
前日の節分で厄を祓い、そして翌日の立春には心新たに、旧暦では新しい1年の
スタートとなります。
今朝は印象的な夢を見ましたので、調べてみると節分の日から翌日の立春の朝に
見る夢が、「初夢」と言うともありました。

今年の初夢は何となくぼやっとしていたので、今朝見た夢を初夢にしようと決めました。
 

 
そして、今日は外も幾分あたたかく、もう春は近いのかなと嬉しい気持ちになります。
お庭の草花も少しずつ春の気配を知らせてくれます。

水仙や蝋梅が良い香りを届けてくれ、梅の花もそろそろ、そして桃の花、桜の花と楽しみが続きます。

気は早いですが、日本人は大好きな桜の花の開花が今から楽しみでなりません。

 
 

 
 
 

2017.1.18

大寒

 
 
明後日20日は大寒。

一年を通して寒さが一番厳しいといわれています。
年が明けて本格的に寒さが厳しくなって、まさに日本列島は寒波のまっただ中。
各地で雪化粧が見られていますね。
 
この「大寒」の時期のオススメの過ごし方として、味噌やお酒を仕込むと良いそうです。
古からの知恵で、この時期のお水は雑菌が少なく長期保存に向いているとされ、「寒の水」で作られた味噌・お酒・醤油は腐らないといわれています。

この時期にお味噌を仕込むのを楽しみにされているお家もあるのでしょうね。
また、大寒の日の朝に起きてすぐにお水を頂くというのもいいそうですよ。
「大寒の水はお腹を強くする」と言い伝えもあります。
朝一番の冷たい水は心身ともに引き締まりそうですね。
 
この時期は、夜の空気が澄んでいて星や月が一層美しく見えるというのも
楽しみの一つです。
 
 

 
 
お正月に見た空は、三日月と金星が仲良く寄り添っていました。
さて、立春まで二週間です。

春が近づいて来ているのを感じ、滋養に良い物を食べ、暖をとってカラダとココロ
を整えていきたいものです。
 
 

2016.12.25

太陽の光

 

今年の冬至は12月21日でした。
冬至は一年の中で一番夜の長い日です。
そして、この日を境にだんだんと昼の時間が長くなっていきます。
光がさす時間が増えていくという意味で、太陽の再誕を祝う日とされています。

 
 

そんな冬至の日、皆さんはどのようにして過ごされましたか?
灯りを消してキャンドルの光で過ごしたり、柚子を浮かべたお風呂に入ったり、
アロマやハーブの香りに癒されたり、日記を書いたり、内省に時間を費やしてみたり。
古いものを洗い流し、新しいエネルギーを取り入れるのには良いタイミングでしたね。

 
 

冬至の日に食べる物と言えば、朝の小豆粥、そしてかぼちゃくらいしか思い
浮かばなかったのですが、調べてみると「冬至の七種(ななくさ)」と呼ばれる
「ん(運)」のつく食べ物があるようです。
食べると運気を上げてくれるとか。

なんきん(かぼちゃ)
れんこん
にんじん
ぎんなん
きんかん
かんてん
うんどん(うどん)

根菜類がたくさんですね。体をあっためてくれるので、これは冬至に限らず冬には
特にたくさん食べたい物です。
昔の人の慣わしは、今学んでも新鮮でためになることが多いですね。

 

2016.12.10

たいせつ

 
 
 

大雪。
 
二十四節気で、「大雪」と書いてたいせつと読みます。
今年は12月7日から12月21日の冬至までの期間を指します。
山岳だけでなく、平地にも雪が降る頃です。
全国的に冬一色になり、動物たちも冬ごもりを始めます。
年賀状やお正月の準備、大掃除とあわただしさ満開の日々を送られていることでしょうね。
こういう時期、ゆったりと心が喜ぶような時間を過ごしたり、一年間頑張った自分へご褒美として何か自分へプレゼントをしてみるのもいいですね。
私は、あたたかいウールの巻きものを買いましたよ。
本格的な冬支度を始めましょうかね。

 

2016.12.3

autumn color

 
 
 

季節が変わり、12月に入り師走を迎えています。
今年は特に早かったなーと周りの人が口を揃えて言います。
私も同感します。
それでも、一つひとつの季節を大切に愛でて来れたかなと思います。
そして今年の秋は短い。
自然界の警告を受け止めながら、紅葉を楽しんでいます。
 

 
 
色んな色が混ざった木、すごく生命感を感じませんか?

 
落ち葉をひろってみたり。
 
 
 
 
観光名所に行ってみたり。
 
 
やっぱり美味しいものが楽しみ。。