
ローズクォーツ(紅水晶)
和名:紅水晶(べにすいしょう)/ 英名:Rose Quartz
やさしい桜色をした、水晶の仲間。あたたかく穏やかな色あいから、古くより「愛・思いやり」の石として親しまれてきました。身につけやすく、贈り物にも選ばれる人気の石です。
基本データ
| 和名 | 紅水晶(べにすいしょう) |
|---|---|
| 鉱物 | 石英(クォーツ) |
| 色 | 淡いピンク〜やや濃いピンク(半透明が多い) |
| 硬度 | モース硬度 約7 |
| 主な産地 | ブラジル、マダガスカル、南アフリカ など |
意味・言い伝え
ローズクォーツは、そのやわらかな色から「愛情・優しさ・思いやり」を象徴する石として語り継がれてきました。自分をいたわる気持ちや、人との穏やかなつながりを大切にしたいときに寄り添う石、とも言われます。
贈り物やお守りとしても親しまれ、はじめて天然石を持つ方にもおすすめしやすい、身近な一石です。
色・見た目の魅力
透明の水晶に、ほんのりと桜色がにじむ姿が特徴です。淡いものはやさしく、濃いものは華やか。マットに磨くとやわらかな印象に、艶やかに磨くと透明感が引き立ちます。他の石とも合わせやすく、コーディネートの主役にも脇役にもなじみます。
相性の良い組み合わせ
透明感を活かすなら水晶(クォーツ)と、色のトーンをそろえるならムーンストーンやアメジストと穏やかにまとまります。差し色がほしいときは、深い青のラピスラズリやターコイズとの対比も素敵です。
お手入れ・浄化の注意
・直射日光は避ける:ローズクォーツは長時間の日光(紫外線)で色があせやすい石です。日なたでの保管や「日光浴での浄化」は控えめに。
・水には比較的強い:水晶の仲間なので、さっと流水で流す・やわらかい布で拭く程度は問題ありません(長時間の浸けおきは避けると安心)。
・ぶつけ・こすれに注意:硬度は高めですが、他の硬い石や金属と一緒にすると傷の原因に。分けて保管を。
・水には比較的強い:水晶の仲間なので、さっと流水で流す・やわらかい布で拭く程度は問題ありません(長時間の浸けおきは避けると安心)。
・ぶつけ・こすれに注意:硬度は高めですが、他の硬い石や金属と一緒にすると傷の原因に。分けて保管を。
pianta の作品で使うとき
桜色は、マクラメの生成りの糸ととてもよく合います。石をやさしく包むように編むと、色のやわらかさがいっそう引き立ちます。淡い一粒はさりげなく、濃いめの一粒は主役に——同じローズクォーツでも、選ぶ濃さで表情が変わるのが楽しい石です。
pianta の作品から



※ 石の意味・言い伝えは、古くからの文化に基づく「楽しみ方」の紹介であり、特定の効果・効能を保証するものではありません。天然石のため、色・模様・形はひとつずつ異なります。