太陽の光
2019年12月25日
今年の冬至は12月21日でした。
冬至は一年の中で一番夜の長い日です。
今年の冬至は12月21日でした。
冬至は一年の中で一番夜の長い日です。
そして、この日を境にだんだんと昼の時間が長くなっていきます。
光がさす時間が増えていくという意味で、太陽の再誕を祝う日とされています。
そんな冬至の日、皆さんはどのようにして過ごされましたか?
灯りを消してキャンドルの光で過ごしたり、柚子を浮かべたお風呂に入ったり、
アロマやハーブの香りに癒されたり、日記を書いたり、内省に時間を費やしてみたり。
古いものを洗い流し、新しいエネルギーを取り入れるのには良いタイミングでしたね。
冬至の日に食べる物と言えば、朝の小豆粥、そしてかぼちゃくらいしか思い
浮かばなかったのですが、調べてみると「冬至の七種(ななくさ)」と呼ばれる
「ん(運)」のつく食べ物があるようです。
食べると運気を上げてくれるとか。
なんきん(かぼちゃ)
れんこん
にんじん
ぎんなん
きんかん
かんてん
うんどん(うどん)
根菜類がたくさんですね。体をあっためてくれるので、これは冬至に限らず冬には
特にたくさん食べたい物です。
昔の人の慣わしは、今学んでも新鮮でためになることが多いですね。